防災対策は急務 2005.04.24
空白域とされていた福岡で震度6強の大地震発生
昨年は世界各地で異常気象が多発し、大きな災害をもたらしました。先月20日には断層のないと思われていた、いわゆる空白域の玄界灘を震源とするマグニチュード7.0クラスの福岡県西方沖地震が発生しました。まさに日本列島は地震の活動期に入ったという感がします。
人的被害は少なかったものの福岡市内のビルでは地震で破損した窓ガラスが雨のように路上に降り注ぎ、都会の地震災害の恐ろしさを見た気がします。私たちは、今後これらの災害を教訓に万一に備えていかねばなりません。
葉山町の防災計画には、いつ発生してもおかしくないと言われる首都圏直下型、東海、東南海地震、あるいはそれらの地震による津波の被害を想定し、被害を最小限にとどめるためにこれまでにないきめ細かな内容を盛り込む必要があります。また、実際により役立つ計画とするためには、内容の住民への周知、あるいは参加するという意識の醸成なども必要です。
17年度には防災会議が2回予定されていますが、計画の見直しだけを諮問するのではなく、計画の内容の住民への周知や実際に役立つものとしていくような工夫もぜひ協議をしていただきたいと考えます。
過去に行ったブロック塀の調査をさらに活用することや生垣設置の推進など、多くのメリットがあります。防災計画に生かして欲しいものです。
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