ごみ問題 ゼロ・ウェイストって?
2008.07.28
2市1町広域化協議会から正式に離脱
町長は2市1町のごみ処理広域化協議会から離脱することを、5月16日、横須賀、三浦両市に正式に伝えたことを明らかにしました。そして、5月31日をもって2市1町ごみ処理広域化協議会は解散となりました。葉山町は森町長の選挙公約どおり、広域処理を止め、ごみ処理の原則である自区内処理(ごみは出来るだけ身近で処理すること)を目指すことになりました。
ゼロ・ウェイスト目指して
そのためには、徹底したごみの資源化、減量化を進め、環境にもやさしいごみ処理を追求しなければなりません。
具体的な施策として、町長は6月16日議員懇談会を招集して、「葉山町ゼロ・ウェイストへの挑戦」を提示しました。
基本方針は4つのL、「Local(地域主義)」「Low Cost(低コスト)」「LowImpact(環境負荷が低い)」「Low Tech(最新の技術に頼らない)」で、「施設ありき」のごみ政策から、安価で柔軟な「プログラム改善重視型」の政策へと転換を図るものです。(詳細は葉山町ホームページに掲載されています。)
議会では新生ごみ問題特別委員会発足
これを受けて、町議会では、これまでの「広域組織が立ち上がるまで」を目処にしていたごみ問題特別委員会を解散し、葉山町が直面しているごみ問題に取り組むため、新たなごみ問題特別委員会を立ち上げました。
これまで、要求しても出てこなかった数値を含む資料等を請求し、現状把握から始めます。次回の委員会は9月初旬の予定です。
議員有志14名で町田市の視察に
去る7月24日に議員有志14名で市民の発意を中心に「ごみゼロまちだ」をスローガンに取り組んでいる、町田市を視察に行ってきました。
町田市で市民と行政が一体となって取り組む6項目とは、
- 家庭生ごみの全量資源化を計画的に進める。
- プラスヱックごみの減量、資源化は、できることから始める。
- 発想の転換で、資源化の新しい広場・しくみをつくる。
- まず「ごみゼロ市役所」を実現する。
- 見て、触れて、感じる環境教育を実践する。
- 市民が市民に話しかける「ごみゼロの風」を継続する。
お任せではないひとりひとりの認識が、環境を守るのだと感じました。

みなさんから説明を受ける

マンション用コンポスト

説明をしてくださった事務局の方
☞ ゼロ・ウェイスト宣言の町、上勝町(徳島県)に行ってきました
☞ どうなるごみ処理の行方
☞ 公平性に欠けるごみ収集手数料
更新日:
