葉山町のごみの現状 もう非常事態です!
2008.11.17
一般会計に占める割合13.3% 県内ダントツのトップ
葉山のごみ処理の現状をご存知ですか?一般会計に占めるごみ処理費の割合は2位の大磯町(9.5%)を大きく引き離して県内ダントツトップの13.3%です。
もちろん、1トン当たり処理費も県内トップで、72,795円掛かっています。2位の寒川町は56,495円、3位の清川村は53,884円ですから、葉山町の処理費の高さが際立っています。
なぜそんなに高いのか
18年度実績で内訳を見てみると…
- ごみ収集事業(町内887ヵ所のごみステーションから燃やせるごみの収集運搬、燃やせないごみは業者委託で収集運搬・・・8,600万円
- 焼却処理事業…1億7,700万円(施設の修繕・補修工事に1億2,600万円)
- 資源化・減量化事業…3,400万円
- クリーンセンター維持管理運営事業…1億9,700万円
- 不燃物処理事業…2,100万円
- 焼却灰等運搬処分事業…2億6,000万円
- し尿処理費…1億7,000万円(し尿処理施設工事に4,000万円)
町内に最終処分場(埋立地)がないため、焼却灰等を民間委託で遠くまで運んで処分する費用と焼却施設の修理や工事に掛かる費用が大きいことが分かります。
町民1人あたりのごみ排出量は県内4位
なのに、県内2位の一人当たり3万円超の処理費が掛かっているのです!3位の鎌倉市(2万円)とは、1万円もの差が…。
なぜ、こんなことに?
「ごみ焼却炉の改修」をご覧ください。いずれ、ごみ処理広域化に移行するのだからと、対策を怠ったとすれば、前町長の責任は余りに大きく、代償は余りに大きかったと言う外ありません
次なる計画に行く前に
町は、平成15年度以降「清掃事業の概要」を作らずにいます。データを把握することによって、ごみ処理事業の評価・検討をして、次なる計画へと進めるのではないでしょうか。きちんと取り組まれることを求めます。
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危機的な現状の把握と分析、情報の開示が必要です。そして、その解決に向けた対策として、次なる計画・ゼロ・ウェイスト作戦が展開されるのが、筋道と考えます。
主人公は住民です。町の財政問題として、環境問題として、十分な説明と話し合いで、理解と協力を求めなければなりません。
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